言い訳しながら報告します

現役の学校栄養士が写真とイラストで報告する、言い訳の日々。

 

作家の猫


Category: 日々の出来事   Tags: ---
20111002作家の猫


写真の視覚要素 lightboxを設定してあります。
画像上をクリックすると少し大きな写真がポップアップ表示。
元の画面には暗くなった部分のクリック、またはcloseで戻ります。



『作家の猫』は、平凡社(コロナ・ブックス)から出版されている本。

私は犬も猫も大好きで、ご幼少の頃は公園で拾ったトラネコや全く芸のない柴犬と暮らしていた。

昔の飼い猫や犬だからごはんも質素きわまりなく、チビッコだった私にイタズラされ放題。
それでも眠る姿やお腹が減ってすり寄ってくる時のシッポ、時には窓から遠くを見ていた姿などなど、今でもハッキリと記憶が蘇ってくる。

ペットは家族。

そんな言葉を聞いて久しいけど、この本の秀逸さは猫の可愛さだけを並べたものじゃないことだろう。

28人の名だたる文豪、作家の方たちと暮らす猫は血統書とはほど遠いものが多いけど、厳しい創作活動の中、どれほど潤いを与えてたのだろう。
そう思える様な写真が多く、また、読みごたえのある内容は名前しか知らない作家であっても興味をそそられてしまう。

どれほど私がこの本を気に入っているかは、学校の図書室に置く本のリクエストシートに書いてしまったほど。

図書館にある場合も多いので、思い出した時にはぜひ手に取って中をご覧いただければと思います。(トップの本の写真はamazonからのものです)



20111002室生犀星


室生犀星(むろおさいせい)は名前だけで作品はあまり読んだことが無い作家。
それでも「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」の一節だけは知っている。

この写真には『犀星と火鉢に手をかけるジイノ。犀星はジイノのために火鉢のヘリを磨き、火力調節を怠らなかった』とある。





20111002三島由紀夫


あまりにも特攻服と防衛庁の画が鮮明な三島由紀夫。

後ろに見える本棚や机の上の資料だけであれば、やっぱり三島由紀夫ってこういう人なんだよね。そう思ってしまうだろうけど、一匹の猫がいて、『書斎机の引き出しには、いつも煮干しが入っていた』と聞くと、ぐぐっとそのイメージが変わってしまう。






20111002大佛次郎


大佛次郎は、横浜に記念館があるのは知っていても作品をまともに読んだことは一度も無い。

だから作品についてどうこう言えるものは何も無いけど、この写真の中の好々爺の表情は見ていて笑ってしまう。
また、どれほどの猫好きかはウィキペディアに書かれている。



『作家の猫 2』また『作家の犬』も同シリーズから発刊されていてどちらも秀逸な写真と内容は変わらないけど、私が最初に手にしたのがこの本。印象の強さでご紹介させていただきました。


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テーマ : 絵日記    ジャンル : 日記


Comments

こんにちわ♪( ´▽`)

猫って飼った事は有りませんが何だか凛として人を
見ている所が有りますよね~人に甘える犬とは対照的ですね
そんな所も個性の強い作家が猫を好む原因ではないでしょうかね~
でも猫を見る視線はどの作家もかわいいですね(^ ^)

それでは(^○^)
 
おはよ
私も犬猫どっちも好き。
実家では猫、旦那とは犬を飼ってた。
いまは、無し。
だってね・・・死んじゃうから、すっごく悲しいんだよ
当たり前なんだけど・・・
 
こんにちは。^^
いやあ、大佛次郎!!
この写真、前に週刊誌で紹介されていた事があって、切り抜いて母に持って行ったらば、母がリビングに貼付けて・・。
そして、その写真を見ながら、「偉いなぁ、ちゃんと並んで食べてるねぇ。」
と、毎度同じ事を言うのでした。

買わなくっちゃ!!!!!
 
おたぬきさん、こんばんは♪
おお~、こんな本があるんですね!
今度、図書館で借りて来よう。

私自身は、ペットを飼ったことがないんですけど、
妹のところで飼っていたラブラドールを思い出しちゃいました。
彼が若い頃は、顔を舐めようとするあまりよく襲われたし、
座ってるところに来て必ずスリスリしてきたなぁ...

>>そうですね~
  自分で作るとドキドキ感はないから、
  人様に作ってもらった方がおいしさも倍増する気がします。  笑
 
koozyp さん
> 猫って飼った事は有りませんが何だか凛として人を
> 見ている所が有りますよね~人に甘える犬とは対照的ですね

猫派、犬派と言われるくらい、どっちをより好むかってのはあるのでしょうね。
私はどっちも好きだけど、どちらか、と言われたら猫かな。
凛としてる姿と、どーでもいいやってふてくされてるのと(笑)どっちもあるのが好きです。

> そんな所も個性の強い作家が猫を好む原因ではないでしょうかね~
> でも猫を見る視線はどの作家もかわいいですね(^ ^)

そうなんですよね!
着物を着たいい年の方達の目尻が下がってるのを見ると、見てる方が和んじゃいます。
 
かぶとも さん
> 私も犬猫どっちも好き。
> 実家では猫、旦那とは犬を飼ってた。
> いまは、無し。

私もどっちも大好き!
しつけがいがあるのは犬だろうけど、飼ってた柴犬はそりゃあ自由自在で(笑)
飼い主に似るって、つくづく分ったわ。

> だってね・・・死んじゃうから、すっごく悲しいんだよ
> 当たり前なんだけど・・・

ああっ、これは私もすごくよく分るの。
小学生の頃、飼ってた猫がベランダから落ちちゃって(その時5階に住んでいた)、母親から学校に「家族が急病なので家に帰して下さい」って連絡があった。
苦しむだけだからって安楽死を勧められて・・・、一番オイオイ泣いたのは「そんな理由で子供を学校から帰すバカがいるか!」って言ってた父親だったわ。
 
マダム猫柳 さん
> いやあ、大佛次郎!!
> この写真、前に週刊誌で紹介されていた事があって、切り抜いて母に持って行ったらば、母がリビングに貼付けて・・。

マダムの思い出の写真だったんですね!
大佛次郎、この写真はニャンコ学校の給食風景っぽくて大好きです(^^)ノノ
私もリビングに貼っちゃおうかな~

> そして、その写真を見ながら、「偉いなぁ、ちゃんと並んで食べてるねぇ。」
> と、毎度同じ事を言うのでした。

この一列縦隊がなんとも微笑ましいのと、それを見ている着物のオジちゃんがこれまたいい味ですもんね~♪
お皿の下の新聞紙ってのも泣かせます。
私もこれからこの写真を見たら、マダムのお母様と同じセリフを言っちゃいそうだわ~(^^)
 
fumie さん
> おお~、こんな本があるんですね!
> 今度、図書館で借りて来よう。

私の知る限り、結構な頻度で図書館の蔵書でこの本はブチ当たります(^^)
思い出したらちょっとチラ見をしてみて下さいね。

> 私自身は、ペットを飼ったことがないんですけど、
> 妹のところで飼っていたラブラドールを思い出しちゃいました。

ラブラドールは遊ぶのが大好きな人好きをするワンちゃん♪
私の友人も飼ってるけど、そりゃもう可愛くって~!
大きな犬がなついたりじゃれたりって、そりゃもう猫とは違う愛おしさがありますよね。

>   人様に作ってもらった方がおいしさも倍増する気がします。  笑

私はお弁当は断然、作ってもらう派!
それもfumieさんの作ったお弁当みたいに、開けた瞬間に「ラヴ!」と叫んでしまいそうなのがいいな~(^^)ノノ
 
こんばんは。私も犬猫、どちらとも好きです。
最後の写真では、みんな行儀よく食事をしているのに感心しました。
子どもの頃、実家では何匹か猫を飼っていたけれど、いつも自分の分ではなくて、他の猫の食事にちょかいを出す猫がいました。
猫も人間と一緒で、人の食べているものの方がおいしく思えるのでしょうか?
いまは、猫を飼っていますが、やっぱり犬も飼いたいですね。

 
sigeru さん
> 最後の写真では、みんな行儀よく食事をしているのに感心しました。

この並んでのお食事風景は、犬よりも猫の方が断然いい光景って思っちゃいます(^^)
普段は好き勝手をしてるだろうに、並んで行儀よく食べてるのを見ると、やればできるじゃん!って言っちゃいそうだし(笑)

> 子どもの頃、実家では何匹か猫を飼っていたけれど、いつも自分の分ではなくて、他の猫の食事にちょかいを出す猫がいました。
> 猫も人間と一緒で、人の食べているものの方がおいしく思えるのでしょうか?

猫もやっぱり性格が違うんでしょうね。
家で飼ってた犬猫は、食意地だけは異常であっという間にお食事タイムは終了でした(^^)
sigeruさんが書かれている様なニャンコは、人間だったら「人の事はいいから自分のことをまずやりなさい!」って怒られるタイプかもしれないですね(^^;)

> いまは、猫を飼っていますが、やっぱり犬も飼いたいですね。

私も両方大好きなので、どっちも飼いたいのに今は在庫切れです。
猫だったら黒猫かトラの雑種、犬だったら豆柴を飼ってみたいです(^^)
 
こんばんは~
素敵な写真集。
実は私も名前しか知らない人が多いわ(笑)
でも、一気に親近感がわくのよね~
火鉢に手をかけるにゃんこなんてすてき~

・・・うちにも芸をしないわんこと血統書もなにもないにゃんこがいっぱい。
でも幸せ~

しばらくコメントできないけど、忘れないでね~
 
betipa さん
> 素敵な写真集。
> 実は私も名前しか知らない人が多いわ(笑)
> でも、一気に親近感がわくのよね~
> 火鉢に手をかけるにゃんこなんてすてき~

火鉢に手をかけてるニャンコ、これ以上無いってくらいすてきよね~♪
こういう写真を見ると、火鉢を買おうか?ってニャンコいないのに思っちゃう(笑)
betipaさんのお家だと、ニャンコの数だけ火鉢が並んだら壮観だろうな~!
名前しか知らない作家でも一気に親近感がわいちゃうのが不思議だしね。

> ・・・うちにも芸をしないわんこと血統書もなにもないにゃんこがいっぱい。
> でも幸せ~

やっぱり和むものね、ニャンコもワンコも♡
血統書が必要な人もいるだろうけど、なくたって十分シアワセを味わえるのがワンニャン効果よね(^^)

> しばらくコメントできないけど、忘れないでね~

おおおっ、そうだ~!
betipaさん、日々のあれこれを忘れて十分楽しんできてね!
でもってスマホでの更新も楽しみにしているわ(←プレッシャー?^^;)
 
ねこ
私の回りにも猫好きは多いです。
今回の写真集は機会があれば是非見てみたいです。

猫はどちらかと言うと苦手ですが・・・・
 
T’s さん
> 私の回りにも猫好きは多いです。
> 今回の写真集は機会があれば是非見てみたいです。

猫派、犬派、何となく分けられちゃいますが、どっちも好きって人も多いですよね。
私がそうです(^^)
写真集は白黒のさびれた物がほとんどですが(笑)雰囲気があるな~って思える物が多いので、機会があればぜひ!です。

> 猫はどちらかと言うと苦手ですが・・・・

りんたろう君をみていると、昔飼っていた太郎(柴犬の名前、ベタすぎますよね)を思い出します。
 
面白い本ですね。作家の日常が伝わってくるような写真がいっぱいで興味深いです。
大学時代、国文科だったので、いろいろな作家研究をしましたが、ペットのことなんか調べていくと、その作家の面白いエピソードがいろいろ出てくるのでしょうね。
図書館行って探してみます。
 
muse-decor さん
> 面白い本ですね。作家の日常が伝わってくるような写真がいっぱいで興味深いです。

作家の別の顔がチラ見できる・・・そんな雰囲気でしょうか。
古い写真ばかりですが、そこがまた雰囲気もあったりします。

> 大学時代、国文科だったので、いろいろな作家研究をしましたが、ペットのことなんか調べていくと、その作家の面白いエピソードがいろいろ出てくるのでしょうね。
> 図書館行って探してみます。

人間相手でない分、隙ができるんでしょうか。
そこがまた人間臭さがアップするようで、面白いな~って思っちゃいました(^^)
感動する本、というのとは違うけど、好奇心を満足させてくれるジャンルかも?なので、機会があったらご覧になってみて下さいね(^^)
 

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