言い訳しながら報告します

現役の学校栄養士が写真とイラストで報告する、言い訳の日々。

 

鹿の子


Category: 給食の食材   Tags: ---

20160701模様







日本ならではの言葉の表現は様々ある。

例えば、茄子紺、桃色、利休鼠など色の名前は、どの名前を聞いてもため息が出るほど美しい!と思ってしまう。
色だけじゃあない、空や雨、雪といった自然現象もうっとりする名前が揃っている。

同じように好きな和名といえば、模様も外せない。麻の葉、千鳥、波、格子などおなじみの名前の中に鹿の子もあるだろう。

鹿の子といえば和菓子を思い出しちゃうけど、給食食材だとイカと繋がる。

イカは加熱するとクルンと丸まるし、ちょいと硬くなる。お年とともに歯にガタがきてるおたぬきは、夜店でイカのぽっぽ焼きにかぶりつこうとすると躊躇してしまうもの。

そんなお年寄りにも優しい細工がイカの鹿の子切り。
イカの表面に格子に包丁の歯を当て、縮み防止と歯切れを良くし、さらに熱もサッと入るようにする下処理。中華料理の炒め物でも鹿の子に切ったイカはおなじみだと思う。

給食献立でイカといえばフライや竜田揚げ、焼き物など加熱するもので、鹿の子の処理をしてないと間違いなく輪っか状になって、「どうすりゃいいんだ?」って出来上がりになってしまう。

誰がいつ考えたんだか、鹿の子とイカはありがたいコンビでございます。





20160701鹿の子




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テーマ : 絵日記    ジャンル : 日記


Comments

調理実習で・・・
そういえば、昔調理実習でイカの鹿の子切りをした記憶が・・・(-"-)

とっても繊細な作業ですよね
調理師さん達は、当然フツーにサクサクと作業するのでしょうか?
先日記事にも出されていた新人(?)調理師さんもチョイチョイとやっちゃうのでしょうか?
失敗してイカを寸断しちゃう事はないのでしょうか?

私、鹿の子にしようとしてもイカをズバッと寸断しちゃう事が多いんですよね
あの時のショック・・・(-"-)
飾り包丁もそうですが、かのこぎりも綺麗に出来る方を尊敬します

ちなみに我が家ではイカ=全て細切り(笑)
それを生姜醤油で頂く・・というワンパターン

そうか、今度はその細切りを鹿の子にアレンジしてやってみようかな
何度か練習すれば上手に出来る様になるかしら?

おたぬきさん、何かコツがあったら教えてくださいませ~!!!
 
こんにちわ

色の名前でも和名は語源は何?と思ってしまう位ですよね
よくぞそんな名前を思いつくものでライトなんとかとか
ダークなんとかが並ぶ英語の色名に比べると奥深さを
感じてしまいますね 切り方も沢山の和名で調理の人は
切り方名を聞くだけでどんどん作業を進めてしまうの
ですから流石ですね イカさんもクルリンとならずに
調理して貰えて喜んでいると思いますよ・・・・・

・・・・半分で止める筈が切れてしまうのは内緒・・・です

それでは
 
おたぬきさん、ごめんなさ〜い。
イカと聞いて背筋に悪寒が走りました。
実はするめなどのつまみ以外、
おかずや刺身としてのイカはたべれないんです。
それというのもこの鹿の子のせいかもしれません。

偏食の多かった私ですが、
この鹿の子のイカが鳥の皮や、
豚肉の脂肪によく似ているんですよ。
肉も食べなかったけど、ぬるぬる系も苦手。
うなぎは食べるようになったけど、
なまこ、タコ、イカは今でも食べれませんね。
おタヌキ先生に怒られそうだ!!
 
おたぬきさん、こんにちは。
久しぶりのコメントです。お邪魔しますぐいぐいっと。

鹿の子と言ったら栗の私なので、今日の記事はびっくり。
イカのあれは鹿の子切りというのですね。勉強になりました。
遠ーい昔、中学校の調理実習でやりました。
炒めるときれいな模様になって感動しました。

栗もイカもどちらもおいしい言葉なんですね。
 
ふぶき さん
> そういえば、昔調理実習でイカの鹿の子切りをした記憶が・・・(-"-)

おおっ!調理実習でそんな包丁使いの作業があったなんて!
これって大変だっただろうなあ、あっ、生徒じゃなくて教える先生の方が(笑)

> とっても繊細な作業ですよね
> 調理師さん達は、当然フツーにサクサクと作業するのでしょうか?
> 先日記事にも出されていた新人(?)調理師さんもチョイチョイとやっちゃうのでしょうか?
> 失敗してイカを寸断しちゃう事はないのでしょうか?

あっ、書き忘れてたーーーー!!
たんぱく質の肉とか魚は給食室でカットできないので、納品業者さんにお願いして切ってもらうんです。
いかの鹿の子も同様で、納品時にはすでに格子柄がついてる(^^)
給食室で鹿の子にするとしたら、ナスとかこんにゃくかな。上手にチョイチョイってやてます(^^)

> 私、鹿の子にしようとしてもイカをズバッと寸断しちゃう事が多いんですよね
> あの時のショック・・・(-"-)
> 飾り包丁もそうですが、かのこぎりも綺麗に出来る方を尊敬します

勢い余ってしまう、その結果・・・!
悔しいやらショックだものねえ、せっかく手間暇かけて出来上がりを楽しみにしてるのだもの。

> ちなみに我が家ではイカ=全て細切り(笑)
> それを生姜醤油で頂く・・というワンパターン

この食べ方はいかが新鮮じゃないと美味しくないもの!
一番贅沢だと思いますよぉ(^^)

> そうか、今度はその細切りを鹿の子にアレンジしてやってみようかな
> 何度か練習すれば上手に出来る様になるかしら?
>
> おたぬきさん、何かコツがあったら教えてくださいませ~!!!

コツ?踏ん張らないこと(笑)
いやあ、妙に力入るとやっちゃいそうだからってことですが、何にしても難しいものです(*^^*)
 
名無し さん
> こんにちわ
>
> 色の名前でも和名は語源は何?と思ってしまう位ですよね
> よくぞそんな名前を思いつくものでライトなんとかとか
> ダークなんとかが並ぶ英語の色名に比べると奥深さを
> 感じてしまいますね 

こんにちは!

色の名前は様々あれど、和名はしみじみ感心しちゃう名前が並んでますよね。
想像力というか、どこから生まれたのか?と思うし。
それを思うと日本語って奥深いなあって思ってしまいます(^^)

> 切り方も沢山の和名で調理の人は
> 切り方名を聞くだけでどんどん作業を進めてしまうの
> ですから流石ですね イカさんもクルリンとならずに
> 調理して貰えて喜んでいると思いますよ・・・・・

切り方も名前とつながれば作業もスムーズ。
イカの鹿の子切りも、クルンとならないのと焼き上がった時の雰囲気は、のっぺらぼうとは違うしね(^^)

> ・・・・半分で止める筈が切れてしまうのは内緒・・・です

勢い余って・・・ええ、私もブチ切ってしまいます(^^;)
あの時の悔しさったらなんでしょ(*^^*)
 
takechan0312 さん
> おたぬきさん、ごめんなさ〜い。
> イカと聞いて背筋に悪寒が走りました。
> 実はするめなどのつまみ以外、
> おかずや刺身としてのイカはたべれないんです。
> それというのもこの鹿の子のせいかもしれません。

おおっ!鹿の子にギョギョッ!
何にでも苦手があるものですが、ここ、ウィークポイントになるのですね(^^;)
これは失礼しました〜〜〜〜!!

> 偏食の多かった私ですが、
> この鹿の子のイカが鳥の皮や、
> 豚肉の脂肪によく似ているんですよ。
> 肉も食べなかったけど、ぬるぬる系も苦手。
> うなぎは食べるようになったけど、
> なまこ、タコ、イカは今でも食べれませんね。
> おタヌキ先生に怒られそうだ!!

実はワタクシ、魚卵系が苦手で・・・理由は見た目が・・・
偏食の女王と言われるワタクシ、嫌いな理由は様々ですが、見た目ってありますもん。
ええ、誰がどんなこと言ってもダメ!ってものあるものです。
なので、おたぬき先生、怒るどころか「分かるなあ」って頷いてるところです(*^^*)
 
ミズシマ さん
> おたぬきさん、こんにちは。
> 久しぶりのコメントです。お邪魔しますぐいぐいっと。

おおっ!こんにちは!!(*^^*)
ぐいぐいっと来ていただいてありがとうございます〜〜〜〜(*^^*)

> 鹿の子と言ったら栗の私なので、今日の記事はびっくり。

あのお店のあの鹿の子、ワタクシも大好きなんです、じゅる〜(^^)

> イカのあれは鹿の子切りというのですね。勉強になりました。
> 遠ーい昔、中学校の調理実習でやりました。
> 炒めるときれいな模様になって感動しました。

イカの表面につける飾り切り、鹿の子であり格子、さらに松笠なんて言い方もあり
似たようなものでありビミョーに違う・・・いやあ、ごっちゃになっちゃいそうだなあ(^^;)
そうそう、炒めると綺麗な模様になるんで、努力が報われる切り方ですよね(^^)

> 栗もイカもどちらもおいしい言葉なんですね。

同じ鹿の子でも栗とイカでは出来上がりも雰囲気も違う、でも!
美味しく食べられるって嬉しいもんです(*^^*)
 
こんにちは。
もう、こうなったらイカに進化の過程切れ目が入ったのが、そのうち登場してくるんじゃなかろうか・・・。
あ、これは人間の勝手な発想だけど、そんなことを思っちゃうほどおなじみの下処理。
しても、給食だと、大変な作業ですよね。
絶妙なバランスで、サクサクと切れ目を入れていく給食作業。
目に浮かんじゃいました。^^
 
呼び方
そうそう、日本語の素敵なところは、色とか柄とかに対するきれいな名前の付け方ですよねぇ。
そういうのって大切にしたいですね。

イカかぁ~
最近あまり食卓に上がってこないわ(笑)


うずらの卵の柄って不思議だな~と思ってたけど、そうなんだ~
いや~勉強になりましたです~
 
マダム猫柳 さん
> こんにちは。
> もう、こうなったらイカに進化の過程切れ目が入ったのが、そのうち登場してくるんじゃなかろうか・・・。
> あ、これは人間の勝手な発想だけど、そんなことを思っちゃうほどおなじみの下処理。

マダム、こんにちは!

切り身が海を泳いでると信じてるチビッコ、イカだって鹿の子模様になってるって思っても不思議じゃない?!
いやあ、笑ってるけど、もし今私が小学生だったら・・・笑えないかもーーーーー!!(^^;)

> しても、給食だと、大変な作業ですよね。
> 絶妙なバランスで、サクサクと切れ目を入れていく給食作業。
> 目に浮かんじゃいました。^^

肉魚は切り身にしてもらう、下処理もお願いして納品なんで、これは実際は業者さんのお仕事(^^)
数が数だけに、スミマセンと心の中で手を合わせてるかな(^^)
で、その現場、ちょいと覗き見したいぞって思うワタクシです(*^^*)
 
betipa さん
> そうそう、日本語の素敵なところは、色とか柄とかに対するきれいな名前の付け方ですよねぇ。
> そういうのって大切にしたいですね。

たかが名詞、何て言わせないぞ!なんて思うほど色とか柄の名前って素敵なんですよね(^^)
日本大好きな外国人の方たち、どれくらいわかるかしらね。

> イカかぁ~
> 最近あまり食卓に上がってこないわ(笑)

一番簡単なのはお刺身だろうけど、意識しないとイカって普段はあまり食べないし選ばないかな。
私も給食で使ったのは久々でした。

> ↓
> うずらの卵の柄って不思議だな~と思ってたけど、そうなんだ~
> いや~勉強になりましたです~

改めて比べてみたことはなかったけど、確かに模様が違うって認識があったくらい。
そしたらこの事実!ビックリですよね(*^^*)
 
鹿の子というと 思いつくのは銀座鹿乃子
上からくるスタッフにちょいイラして以来行ってませんが

茄子料理にかの子らしき切れ目を入れるくらいですね
イカは食卓にほとんど上がりません
嫌いではないのですが 
なんでだろう???

そうそう 浅黄色
黄色じゃないんですよね 
色を見たときびっくりした記憶があります
 
ひめ さん
> 鹿の子というと 思いつくのは銀座鹿乃子
> 上からくるスタッフにちょいイラして以来行ってませんが

おおっ!あそこのお店の鹿の子ですね(^^)
上からスタッフ、実は私も思わずうなずいちまったですよ(^^;)

> 茄子料理にかの子らしき切れ目を入れるくらいですね
> イカは食卓にほとんど上がりません
> 嫌いではないのですが 
> なんでだろう???

嫌いじゃないけど食卓に乗る機会が少ない食材、それはイカ。
そう言えるのか?ってくらい、頻繁に食べないなあって思う食材かしらね。
やっぱ産地じゃないと頻度は少なくなる??
ナスの鹿の子は、皮のまんま焼きナスにする時は私も小細工しちゃうんだ(^^)

> そうそう 浅黄色
> 黄色じゃないんですよね 
> 色を見たときびっくりした記憶があります

なんじゃこりゃ?って想像が出来ない名前もありますが、
浅黄色と利休鼠を混ぜたら何色になる?
こう聞かれて和名を即答できたら、すげえ!でしょう!!(*^^*)
 

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